
今回は実際にコワーキングスペース「wework」をマレーシアで借りてみて感じたメリット・デメリットについて体験談を話していきたいと思います。
まず、メリットで言うと個人的に5つあると思いました。
■マレーシア weworkのメリット
①コーヒー、ビールが飲み放題。

バリスタさんが淹れたてのコーヒーを提供してくれるから、毎朝美味しいコーヒーを飲みながら1日をスタートできる。
しかも、毎日5時からはビール飲み放題!夕方はビール飲みながら作業している人もよく見かけます。

weworkのWebサイトには「月曜日が楽しみになるオフィス」と記載されていますが、そのとおりだなと思いました。
②荷物を気にせずトイレに行ける。
海外のカフェでパソコン作業している時のあるあるなんですが、急にトイレに行きたくなったら荷物を全て持ってトイレに行く必要があります。
海外で荷物をカフェに置いたまま目を話すって怖いじゃないですか。
でもwewrokなら、基本メンバーしか居ないし、スタッフが常駐しているし、一応監視カメラもあるし、カフェで作業するより安心かなと思います。
③外国人の友だちができやすい
Easy to make friends
僕、英語はまだまだ中学英語を一生懸命勉強しているレベルで、文法も発音もめちゃくちゃなんです。
外国人と話すときは緊張して心臓が口から飛び出そうになります。
でも、そんな英語がボロボロの僕でも、weworkにいると声をかけてくれたり、下手な英語でも一生懸命聞こうとしてくれる友達に出会えました。
また、日本語が上手な外国人とも知り合えるので、予想外の面白い出会いがあります。
④海外のweworkも使える。
Can use Wework in other countries too!

WeWorkでは毎月ポイントがもらえて、そのポイントを利用することで会議室や、他の国のweworkも利用することが可能。
海外旅行中にパソコン作業したいときにも便利です!
実際に別の国のweworkも利用してみたのですが、やっぱりweworkのデザインは最高でした!
⑤イベントが豊富
many events
マレーシアのweworkでは、毎週月曜日に無料朝食イベントをしていたり、たまに夜も無料でお菓子や軽食がでることがあります!
イベントで知り合いが増えたり、タダ飯が食べれるのはお得感満載です。
とくに解約するほどの不満はないのですが、しいていうなら2つデメリットを感じたので紹介します。
■マレーシア weworkのデメリット
①土日はスタッフ休み。そしてエアコンなし。
Closed on weekends and holidays. No aircond.
土日祝は、スタッフは休みです。それはいいのですが、エアコンもなし。
マレーシアでエアコンなしは暑すぎるので、土日利用ように自分で扇風機を買って暑さをしのいでいます。
②夜はセンサー照明になる。
Nightime, only have motion sensor lighting
夜はセンサー照明に切り替わるので、作業に集中していると急に電気が消えて真っ暗に。
そのたびに手を大きく降ったり、無駄に歩き回って照明が明るくなったら、また作業を再開する手間がかかります。
とはいえ、24時間365日使い放題なのはありがたいので、文句は言えないところです。
以上が、マレーシアのweworkを使ってみて感じたメリット・デメリットです。
最短で1ヶ月契約もできるみたいなので、長期滞在の時に利用してみてはいかがでしょうか?
海外でノマド生活や、フリーランスをしている人にお勧めの作業環境だなと思いました。
コワーキングスペース内の映像も撮影してきたのでぜひご覧ください。
■マレーシアのweworkを利用してみた感想